社会基盤デザイン学科 Department of Civil Engineering and Regional Design( 大学院 地域創生科学研究科 社会デザイン科学専攻 土木工学プログラム )( Graduate Program in Civil Engineering, Division of Social Design, Graduate School of Regional Development and Creativity )
JABEE認定プログラム 「土木及び関連の工学分野/土木および土木関連分野」
本学科(社会基盤デザイン学科)は、日本技術者教育認定機構(JABEE)の審査を2019年度に受け、JABEE認定技術者プログラムとして認定されました。JABEE認定プログラム修了生は国家試験である「技術士」の資格を得るために必要な試験のうちの技術士第一次試験が免除されます。

国土交通省 技術検定 受検資格 指定学科 「土木工学に関する学科」
本学科(社会基盤デザイン学科)は、国土交通省より国土交通省が管轄する技術検定(施工技術)における指定学科 「土木工学に関する学科」 と認定されました。このことから、該当する技術検定(1級土木施工管理技術検定 ,2級土木施工管理技術検定 など)を受験する本学科卒業者は土木施工に関する実務経験年数を短縮することができます(詳しくは,一般財団法人 全国建設研修センターにお問合せください)。

2022年オープンキャンパス
今年度のオープンキャンパスについては、こちらをご覧ください。また、昨年度のオープンキャンパスのコンテンツはいまも閲覧できます。学科紹介や2019年夏のオープンキャンパスで実施した模擬授業の様子、研究室紹介、OG・OBからのメッセージなどの動画コンテンツがあります。こちらもぜひご覧ください。
社会基盤デザイン学科PR動画

最先端の土木工学と建設技術を学び、安全で持続可能な社会基盤をデザインする
人々の暮らしを支える社会基盤を多様な視点からデザイン・建設するために、従来の土木工学分野の基礎に加えて、コミュニティデザインや防災マネジメント、海外プロジェクトなど、学際的な分野と連携する力を磨くことが特色です。さらに、地域の課題や建設技術の現場を実際に体験することで、実践的な人間力を高めていきます。これにより、社会状況や地域住民の生活、自然環境を多角的に考慮して、実際の地域に応じた技術開発や施策提案を行い、国内外で活躍できる建設技術者を養成します。
取得できる資格:測量士補など※詳しくはこちら

新着情報
- 2023/06/01お知らせ
- 2023年6月1日(木)に飯村耕介先生が助教から准教授に昇任されました。
- 2023/03/01お知らせ
- 2023年3月1日(水)に中川嵩章助教が着任されました。
- 2023/02/20お知らせ
- 大学院修士課程2年生の吉原隆さん(地盤工学研究室)が第42回地震工学研究発表会優秀講演賞を受賞しました。
- 2023/01/09お知らせ
- 大学院修士課程1年生の齋藤響さん(都市計画研究室)がInternational Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2022のBest Presentation Awardを受賞しました。
- 2022/11/30お知らせ
- 2022年11月30日(水)に渡邊玲惠子先生が退職されました。
- 2022/11/25お知らせ
- 学部4年生の堀内泰我さん(岩盤工学研究室)が地盤工学会関東支部第19回関東支部発表会(GeoKanto2022)優秀発表者を受賞しました。
- 2022/11/24お知らせ
- 大学院博士課程1年生の藤岡光さん(構造研究室)が令和4年度「土木の日」の集い並びに第40回研究発表会ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
- 2022/09/13イベント情報
- 2022年10月1日(土)にオープンキャンパスAutumn2022をオンライン開催します。
- 2022/08/05お知らせ
- 大学院博士課程1年生の藤岡光さん(構造研究室)が第25回橋梁等の耐震設計シンポジウム優秀講演賞を受賞しました.
- 2022/07/12イベント情報
- 2022年8月6日(土)にオープンキャンパスSummer2022を開催します。