社会基盤デザイン学科の教育の特色
専門科目はすべてアクティブ・ラーニング
学生が能動的に学ぶ機会を充実させ、学生同士の議論、グループワーク、ディベート、調査・分析、実習・実験、プレゼンテーションを含む授業を実施します。

現場見学・合宿交流
学外の地域デザインや社会基盤デザインの現場を見学し、地域社会のコミュニティや種々の施設、技術や対策の取組みに直接触れる機会を設けます。

最新機器での実験・演習
最新の技術の一端に接し、実際の技術および今後の技術の発展の方向について理解を深めるとともに、大学で学ぶ知識が、どのように実務に生かされているかを学びます。

インターンシップ
実社会での実務体験を通じ、社会基盤整備の重要性、学修内容の実社会での活用法について学修するとともに、実社会における責任感と技術者倫理を実感・育成します。

プレゼン・コミュニケーション
他者の意見を聴く・他者へ意見を話し伝えることについて理解を深め実践し、様々な課題を読み解き、解決法を模索するプロセスにおいて必要な基礎力を培います。

地域プロジェクト演習で総合力を磨く
自らの力で地域探索やヒアリング、各種調査を実施し、収集したデータを分析して、問題の原因を特定することやそれに対する解決策を提案する能力を修得します。

学生の多様性:女子学生も多く学ぶ学科
本学科には多様な背景や価値観を持つ学生が集まっており、近年は女子学生の割合も増えています。多様な学生が互いに刺激し合うことで、幅広い視点や柔軟な発想が育まれ、大学院含め授業や研究に活かされています。ともに学び合う雰囲気が本学科の大きな特色となっています。
