中野 達也 准教授
鋼構造骨組では、柱と梁を接合する柱梁接合部や柱と基礎を接合する柱脚接合部の力学性状が骨組全体の耐震性能に大きな影響を与えます。そこで、それらの接合部を対象に、「接合部性能の解明」、「接合部設計の合理化」、「新しい接合工法の開発」に関する研究に取り組んでいます。写真は柱梁接合部の実験風景で、長さ約4mの試験体を油圧ジャッキで加力する直前の様子です。イラストは同じ試験体について数値解析を行った結果です。
鋼構造骨組では、柱と梁を接合する柱梁接合部や柱と基礎を接合する柱脚接合部の力学性状が骨組全体の耐震性能に大きな影響を与えます。そこで、それらの接合部を対象に、「接合部性能の解明」、「接合部設計の合理化」、「新しい接合工法の開発」に関する研究に取り組んでいます。写真は柱梁接合部の実験風景で、長さ約4mの試験体を油圧ジャッキで加力する直前の様子です。イラストは同じ試験体について数値解析を行った結果です。