遠藤 康一 講師

遠藤 康一 講師

遠藤 康一 講師

建築意匠・建築設計

建築を含むものづくりは、持続的な地域や社会を構成する要素となることでその役割を果たします。従って、建築の設計は、私たちが暮らす社会との関わり方のデザインといえます。自然・風土・町並みといった周囲の環境や、家族のあり方・学び方・働き方、素材・技術など、現代の社会を形づくる要素を観察し、その関係を検討することを通じて、建築や都市空間のデザインのメカニズムを明らかにする研究をしています。また研究とその実践としての設計活動を並行することから、新たな設計理論を探求していきます。

artisanale 2015 artisanale 2015, artisanale annex 2019
artisanale 2015/ annex 2019
(場所の経験の連続に位置づく建築の形式性の提案)