教育目標

コミュニティデザイン学科では、地域社会を構成する社会集団や制度などをデザインする人材を育成します。
そのための「力」「能力」として、以下のような能力を身に付けることが目指されています。
- 目標A : 人間と社会,多様な地域・文化と関わるために必要な基礎的素養を備え,多様な主体とコミュニケーションをとることができる。
- 目標B : 地域デザインを専門とする職業人・技術者としての倫理観を持って思考・行動することができる。
- 目標C : 地域社会の現状と成り立ちを幅広い視点から理解し,地域社会の課題を発見するとともに,分析することができる。
- 目標D : 新たなまちづくりに向けて地域資源を活用するとともに,制度を設計し政策を提案することができる。
- 目標E : 地域で主体的・協働的に行動し,活力あるコミュニティの形成に貢献できる。
各授業科目と目標との関連については、宇都宮大学HPの達成目標確認マトリックス(カリキュラムマップ)にて、「コミュニティデザイン学科」をクリックしてご確認ください。