対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」を開催

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」を開催

2023-01-04掲載地域デザイン科学部

外務省が主催し,一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が運営する対日理解促 進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」を開催しました。

 2022年12月15日,外務省が主催し一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が運営する,対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」を開催しました。本プログラムは日本と米国との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し対日理解の促進を図るとともに、日本の外交姿勢や魅力等について、被招へい者・被派遣者に積極的に発信してもらうことで外交基盤を強化することを目的としています。
 宇都宮大学地域デザイン科学では,同プログラムによる米国大学生招へい第3陣として,栃木県大田原市で事業展開する大田ツーリズムと協働し,“KAKEHASHI Project” in School of Regional Design, UTSUNOMIYA University を開催,米国オハイオ大学,メンフィス大学から20名を受け入れました。本学部4年生や大学院生の研究発表では,学生間での活発な議論が行われ,また併せて行われた学生交流では書道体験が盛況でした。

本プログラムの報告書はこちら
http://rd.utsunomiya-u.ac.jp/pdf/KAKEHASHIpj1215s.pdf

なお,外務省による本プログラム紹介ページは以下のリンクからご確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page25_000243.html

JICE's International Exchange Programs
https://www.facebook.com/jice.exchange/posts/pfbid0qsxGiNZdkFgW7pD62rVcKaQHHKk6cBwrsDPSjPBYVF1fTFKjDB15AFb3qxALcuBWl