6月21日（土）、地域デザイン科学部教員による、防災科学理数探究講座「地震災害の対策技術を知ろう」という高校生を対象とした体験講座を開催します。
この講座は、災害対策技術の基礎となる実験の体験に加え、それを探究の視点で振り返る時間もセットにした新しいタイプの講座です。
文理選択前の高校1年生から受験を控えた3年生まで、どの学年でも参加できます。是非ご参加ください。

申込みは、以下のURLあるいはチラシにあるQRコードからWebフォームにて受け付けます。
受付期間：5月19日（月）～6月8日（日）
受付はこちらです。


日本は世界有数の地震国であり、地震災害のメカニズムを探究し対策技術を開発することは非常に重要な課題です。また、そのような技術に関する知識をもつ人材は、社会で多く求められています。
大学ではどのような研究が行われ、防災・減災・復興に活かされているのでしょうか？そして大学で学んだ知識・スキルは、どのようなキャリアに開かれていくのでしょうか？
この講座では、大学で行われている実験などの学びを体験し、中学・高校で学ぶ理科や数学との繋がりも考えながら、安全安心な社会の実現について技術の面から探究します。さらに、災害対策技術に関わる専門性をもって、実際に社会で活躍している公務員や技術・コンサルティング企業等の方々も参加！
「高校での学びから大学の学びへ、そしてその先にある世界に直接触れて探究する」最先端の講座です。