スタッフ

呉 世雄

講師

呉 世雄

OH Sewoong

福祉の視点からコミュニティデザインを学んでみませんか。医療・介護・育児・福祉サービスなど、社会福祉は私たちが健康で安全かつ快適な生活を営むために欠かせないものとなっています。わたしは、社会福祉学をベースに生活課題の解決方法、地域福祉実践、福祉のまちづくりについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

近年、官民を問わず、地域社会への強い問題意識を持ち、地域活性化や問題解決に貢献できる地域人材の育成が求められています。そのような地域社会の問題解決能力を備えた人材づくりには、実践的かつ学際的な学びが欠かせません。地域デザイン科学部・コミュニティデザイン学科の強みは、様々な学問ベースを持つ研究者・実践家たちによる演習・実習、講義、グループワーク、フィールドワーク、実践研究等を通して、生きた知識と実践論が学べることです。みなさんも知の拠点、実践の拠点の一員になりませんか。楽しい学びと活動を全力でサポートすることを約束します。

専門分野

社会福祉学、地域福祉、福祉経営

担当科目

社会福祉学概論、地域ケアマネジメント論、社会調査実習 など

想定される進路(出口)と課題

社会福祉は児童・高齢者・障害者などへの対人援助のみならず、社会システムや制度政策、まちづくりなどとも関係が深い領域です。活躍できる場としては、地方公共団体(公務員:福祉職等)をはじめ、社会福祉協議会、社会福祉法人(施設・機関)、NPO法人などの様々な福祉関係機関があげられます。コミュニティデザイン学科で取得できる「社会福祉主事」の任用資格や「社会調査士」は、例示した様々な専門機関において社会福祉の相談職や地域福祉コーディネーター、コミュニティソーシャルワーカーなどとして働く際に大いに役に立つと思います。

略歴

1980年、韓国生まれ。高校卒業後、大邱大学社会福祉学科に入学。3年次に行った社会福祉現場実習で初来日。卒業後、同大学院に入学。大学院に在籍しながら栃木県にある社会福祉法人で1年間のインターンシッププログラムに参加し日本の福祉現場を学ぶ。帰国後、日本留学を決心し、韓国政府国費留学生として再び日本へ。1年間の現場経験を経て法政大学大学院博士後期課程に入学。2013年に卒業(博士:人間福祉学)。法政大学サステイナビリティ研究教育機構研究員、日本地域福祉研究所事務局員、常磐大学助教を経て、2016年10月より宇都宮大学地域デザイン科学部講師として着任。

介護保険制度や福祉施設の運営管理、社会起業、地域包括ケアに関する研究を行っています。